チキンラーメンをお湯なしでアレンジするなら、市販のポテサラに混ぜる、アイスにのせる、キムチ納豆と和える方法があります。どれも、麺をラーメンのように湯で戻さずに使う公式レシピです。
鍋やケトルを出すほどでもないけれど、袋をかじるだけでは少し物足りない。そんなときは、冷蔵庫の食品に乾いた麺を合わせてみませんか。
この記事では、通常のチキンラーメンを使う3案の材料と作り方を紹介します。少量で作る副菜・おやつから、おつまみまで、食べたいものに合わせて選べます。

お湯を沸かすほどでもない、そんな日もありますよね。
この記事でわかること
- お湯を使わない3案の選び方
- 各レシピの材料と作る順番
- 通常品と0秒の違い、卵の注意
チキンラーメン|お湯なしで選ぶ3つのアレンジ

少量の麺を使いたいならポテサラかアイス、キムチや納豆を合わせたいならおつまみを選べます。最初に、手元の材料と袋の商品名を確かめましょう。
- 冷蔵庫の食材による選び分け
- 使う商品と加熱工程の確認
まずは、何を食べたいかに合わせて候補を絞ります。
手元の材料に合わせた選択
材料が少なくて済むのは、市販ポテサラやバニラアイスと組み合わせる2案です。麺を一袋使い切らなくても作れるので、「ちょっとだけ別の食べ方を試したい」というときに向いています。
食べる場面で分けると、次のように選べます。
- 副菜ならポテサラ
- おやつならバニラアイス
- おつまみならキムチ納豆
例えば、夕食用に買ったポテサラを少し取り分けるなら、ひと皿全部を変えずに試せます。いつもの料理へ小さなアクセントを足すと考えると、初めてでも選びやすいですね。
通常品を使うレシピと商品の区別
ここで紹介する3案は、公式レシピで通常の「チキンラーメン」を使っています。そのままかじる専用の「0秒チキンラーメン」へ置き換えた配合ではありません。
0秒チキンラーメンの商品情報では、通常品より塩分を抑えた別の商品として案内されています。袋に「0秒」とあれば、同じ分量で同じ仕上がりになるとは決めず、まず商品名を見直してください。
なお、冷たい料理と、お湯を使わない料理は別です。公式の中華サラダは先に麺をゆで、ひややっこも具材を炒めます。今回は、麺を湯戻しせず、市販食品を合わせる方法に絞りました。
キムチ納豆の温泉卵も、調理済みの市販品を用意する前提です。家で卵から作るなら別の調理が必要なので、「火を使いたくない」ときは購入する材料まで決めておくと迷いません。
チキンラーメン|市販ポテサラに混ぜる副菜

副菜にするなら、市販のポテトサラダに砕いた麺を混ぜる方法があります。じゃがいもをゆでる工程はなく、できあがったポテサラを使います。
- 少量から作れる材料
- 混ぜる分と仕上げ用の使い方
まず、混ぜ込む麺の量を取り分けましょう。
ポテサラ100gと麺約10gの材料
公式のチキラーポテサラで使う材料は、次の3つです。混ぜ込み用は1/8袋、約10gとされています。
- 市販ポテサラ100g
- チキンラーメン1/8袋、約10g
- 仕上げ用の麺、適量
仕上げ用は混ぜ込み用と別です。約10gという数字だけで両方をまかなおうとせず、公式の材料欄ではトッピングが別に指定されていることも見ておきましょう。
一袋を全部混ぜる料理ではないので、袋から直接ざっと入れるより、小皿に使う分を出すと量をつかみやすくなります。ポテサラが麺で埋まってしまわないか心配なときも、材料を横に並べると安心です。
混ぜ込みと仕上げの2段階
作業は混ぜ込んでから、上にも散らす流れです。仕上げを別にすると、見た目にも麺のある場所がわかります。
- チキンラーメンを砕き、混ぜ込み用と仕上げ用に分けます。
- ボウルに市販ポテサラと混ぜ込み用の麺を入れ、合わせます。
- 器に盛り、仕上げ用の砕いた麺を散らします。
料理にたとえるなら、サラダへクルトンを添えるような使い方です。ただし、チキンラーメンは味付きの麺なので、パンと同じ感覚で大量に足す必要はありません。

全部混ぜるのは不安なら、小皿で試せるとうれしいですね。
まずは取り分けたポテサラで作れば、いつもの味の分も残せます。砕く際は、麺で手を傷つけないように気をつけてください。
チキンラーメン|アイスにのせる甘いアレンジ

おやつなら、バニラアイスに砕いた麺をのせる方法があります。甘いものへ塩味を添える、公式の「チキラーアイス」です。
- アイスと麺の基本量
- 食べる直前の盛り付け
意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、材料は2つだけです。
バニラアイス150gと麺約10gの材料
公式のザクとろ チキラーアイスの基本量は、市販バニラアイス150gに麺1/8袋、約10gです。麺の量は好みで調整する案内もあります。
用意するものをひとつずつ確認しましょう。
- 市販バニラアイス150g
- チキンラーメン1/8袋、約10g
甘いアイスへ塩味のあるものを加えるので、普段のおやつと違う組み合わせを試したいときの候補です。塩味が加わるデザートと想像すると、何を作るかつかみやすいでしょう。
例えば、いつものバニラアイスをそのまま食べるか、少し変えるか迷う日なら、麺を別皿に出しておけます。食べたことのない味へ一度に変える必要はなく、自分で量を決められる余地があると気楽ですね。
食べる分だけ仕上げる手順
アイスを器に盛り、砕いた麺をのせるだけです。溶けるものを先に準備して待たせるより、麺と器をそろえてからアイスを出すと進めやすくなります。
- 先に使う量のチキンラーメンを取り分け、手を傷つけないように砕きます。
- 食べる分のバニラアイスを器に盛ります。
- 砕いた麺をのせて仕上げます。
麺を事前に湯戻ししたり、アイスと一緒に温めたりする手順はありません。乾いた麺をトッピングする使い方です。
ポテサラ用に麺を取り分けたとき、同じ約10gを使う別案として覚えておくのもよいでしょう。開封した麺を何日保存できるかはここでは決めず、残りは包装の保存案内に従って扱ってください。
チキンラーメン|キムチ納豆と和えるおつまみ

キムチや納豆があるなら、砕いた麺と和えるおつまみも選べます。先の2案と異なり、公式の材料では麺を一袋使います。
- 麺と合わせる食品・薬味
- 混ぜる順番と温泉卵の注意
調味料も使うので、材料をそろえてから麺を砕きましょう。
キムチ・納豆・薬味の材料
公式のキムチキ納豆は、次の材料で作ります。通常のチキンラーメン1袋を使う配合で、0秒やMiniを一袋という意味ではありません。
- チキンラーメン1袋
- キムチ50g
- 納豆1パック
- 小ねぎ2本、計10g
- ごま油小さじ2
- 韓国のり4枚
- 温泉卵1個
キムチも一緒に和えるので、辛いキムチが苦手なら別の2案へ戻るのも選び方です。「おつまみだからこれ」と決めず、家にある食材と食べたい味を合わせましょう。
例えば、冷蔵庫に納豆はあってもキムチや薬味がなければ、買い足すものが増えます。少ない材料で済ませたい日はポテサラ、食材がそろう日は和え物と考えると、無理に準備せずに済みますね。
和えて盛り付ける手順と卵の注意
小ねぎを切り、砕いた麺に食材を混ぜ、最後に韓国のりと温泉卵で仕上げます。納豆のたれや追加のしょうゆは、公式の材料にはありません。
- 小ねぎの根元を切り、小口切りにします。麺は砕きます。
- ボウルに麺、キムチ、納豆、小ねぎ、ごま油を入れて和えます。
- 器に盛り、韓国のりを添え、温泉卵をのせます。
包丁やボウルは使いますが、麺をゆでる鍋は使いません。温泉卵は市販の調理済み品を用意する想定です。卵から手作りする工程は、この手順には含めていません。

後片付けも気になる日は、使う道具も選ぶヒントですね。
混ぜるだけでも道具は必要です。まな板やボウルを出したくない日なら、器とスプーンで仕上げるアイスを選ぶなど、その日の気分に合わせてください。
公式レシピには、高齢の方、2歳以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は卵の生食を避けるよう注意があります。温泉卵を含め、卵の加熱状態や商品表示を確認し、半熟なら誰でも同じように食べられるとは判断しないでください。
チキンラーメン|まずは手元の材料で1品
チキンラーメンのお湯なしアレンジは、できあがった食品へ混ぜる・のせる方法から選べます。湯戻しの代わりに使う食品を決めれば、準備もわかりやすくなります。
- 紹介した3案は通常のチキンラーメンを使う
- 少量ならポテサラかアイスに合わせる
- キムチ納豆は材料と卵の注意も確認する
まずは、市販ポテサラ100gと麺約10gを別々に取り分けるところから始めてみませんか。いつもの副菜を少し変えるなら、準備するものもつかみやすいはずです。

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